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<秋田県>人口減対策で「未来創造部」設置

 秋田県は23日、4月1日に新設する人口減対策に特化した「あきた未来創造部(仮称)」の概要を発表した。県によると、人口減対策を専門に手掛ける部局の創設は全国で初めて。
 同部に4課を設置する予定。いずれも仮称で、人口減対策の総合的な調整を図る「あきた未来戦略課」、新卒者の県内就職などを支援する「移住・定住促進課」、子育てや仕事との両立を支える「次世代・女性活躍支援課」を置く。充実した医療介護サービスの下で高齢者が共同生活する地域共同体(日本版CCRC)の秋田版構想などを推進する「地域の元気創造課」も設置する。
 未来戦略課内に「高等教育支援室」、元気創造課内に「活力ある集落づくり支援室」をそれぞれ設ける。
 県内8地域振興局の地域企画課を「地域未来創造センター」と位置付け、就業体験など地域との連携が必要な事業の調整を図る。
 天利和紀県総務部長が県議会総務企画委員会で説明し、「部の設置が目的ではない。部局を一つに集約することで、人口減対策をさらに強力に進めたい」と述べた。


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2017年01月24日火曜日


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