福島のニュース

再生エネで海外進出 福島県が支援新組織設置

 福島県は23日、東京電力福島第1原発事故からの復興に向け、再生可能エネルギー分野で県内企業の海外進出を支援する新組織「エネルギーエージェンシーふくしま」を、新年度に設置する方針を明らかにした。関連費用を新年度当初予算案に盛り込む。
 新組織は海外企業とのビジネスマッチングなどを実施。再生可能エネルギー分野で連携強化の覚書を結ぶドイツのノルトライン・ヴェストファーレン州をはじめ欧州や世界への製品販売や取引などを後押しする。
 実際の業務は県の外郭団体に委託する見通し。人員体制をはじめ詳細は今後検討する。
 内堀雅雄知事は同日の定例記者会見で「県内企業の欧州や世界への挑戦を全力で支援したい」と強調。ドイツの同州との間で若手企業人が交流する研修プログラムを、新年度に創設する意向も示した。
 内堀知事は今月15〜19日、同州を訪問。州首相らと会談したほか、再生可能エネルギー施設などを視察した。


関連ページ: 福島 政治・行政

2017年01月24日火曜日


先頭に戻る