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<仙台市長選>ミス前提 土曜投票を見送り

仙台市役所

 仙台市選管は25日、任期満了に伴う夏の市長選の投開票日を従来通り、日曜日にすることを決めた。選挙事務のミス防止策として昨年から検討してきた「土曜日投票、日曜日開票」は、市政モニターらへのアンケートの結果などを踏まえ実施を見送った。
 アンケートは、市政モニターと市・区の明るい選挙推進協議会委員の計301人が対象。回答した267人の6割超が「結果を速やかに知らせるべきだ」などの理由で即日開票を求めた。望ましい投開票日の組み合わせは「日曜日投票、即日開票」が最多だった。
 25日の市選管会合では、市内5区の選管事務局職員への聞き取り調査結果も示され、「選挙の種類によって投票日が変わると混乱を招く」「翌日開票は投票箱の保管が問題になる」などの消極意見が多数を占めた。
 我妻崇委員長は「従来通りの投開票日を支持する人が多かった。ミス防止に向け、今後もさまざまな事務改善策を実施していく」と述べた。市選管は3月にも市長選の期日を決める。


2017年01月26日木曜日


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