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<雪中かるた>巨大絵札背負い駆け回る

巨大な絵札の争奪戦が雪上で繰り広げられた

 宮城県白石市白川小(児童60人)で25日、手作りの巨大な絵札を背負い、鬼ごっこの要領でかるたを取り合う「第40回動くジャンボカルタ取り大会」があった。
 縦54センチ、横39センチの絵札を背負って逃げる側、追い掛ける側に分かれ、絵札に付いたひもを取ると得点になる。学年縦割りの4チームが獲得した絵札や応援などの総得点で優勝を争った。
 校庭に設けた25メートル四方の競技場は約10センチの新雪。25日の白石は氷点下10.6度まで冷え込んだが、児童は朝の日差しを浴びて元気よく駆け回った。4年菅野琉星さん(10)は「絵札を取れてうれしい。雪の中を豪快に走って楽しかった」と話した。
 読み札は「家庭」がテーマ。「1人より みんなで食べる 朝ごはん」「笑い声 ひびくだんらん ぼくの家」など全校児童で44種類を考え、絵札は高学年がデザインして仕上げた。

 宮城県内は25日、凍てつく朝となった。仙台管区気象台によると、各地の最低気温は丸森氷点下15.6度、栗原市築館同9.8度、仙台同5.5度など。22の観測地点中、8地点で今季最低を記録した。


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2017年01月26日木曜日


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