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<躍動若ワシ>軽快で柔らかな守備自慢

「打撃では小技も磨きたい」と練習に打ち込む

 東北楽天に育成選手を含め、過去最多の新人14選手が入団した。将来の投手陣の柱と嘱望されるドラフト1位の藤平尚真(神奈川・横浜高)をはじめ、2位池田隆英(創価大)ら好選手がそろった。酉(とり)年入団の期待の若ワシたちを紹介する。

◎楽天新人紹介 南要輔内野手

 遊撃手として軽快な足の動きと柔らかいグラブさばきを評価され、明星大から松原聖弥(仙台育英高出、巨人育成5位)と共に、初のドラフト指名を受けた。喜んでくれた家族や仲間の期待に応えるため、「1年目から支配下登録を目指す」と意欲を見せる。
 大学卒業後の進路は「公務員がいいかな」と考えていたが、3年冬にスカウトの目に留まり、練習量を増加。4年秋の首都大学野球2部リーグで首位打者を獲得し、優勝と9季ぶり1部昇格の原動力となった。
 20日に仙台市役所を訪問した際は「体を大きくするため、仙台名物の牛タンを食べて頑張る」と会場を沸かせた。チームの盛り上げ役にもなりそうだ。(佐々木智也)

●南要輔(みなみ・ようすけ)育成ドラフト2位。94年8月7日生まれ。東京都出身。175センチ、73キロ。右投げ右打ち。東京・東海大菅生高−明星大。背番号129


2017年01月26日木曜日


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