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<躍動若ワシ>最速144キロ 唯一の東北出身

「まずは体づくり。先輩にもいろいろ教わりたい」と練習に取り組む

 東北楽天に育成選手を含め、過去最多の新人14選手が入団した。将来の投手陣の柱と嘱望されるドラフト1位の藤平尚真(神奈川・横浜高)をはじめ、2位池田隆英(創価大)ら好選手がそろった。酉(とり)年入団の期待の若ワシたちを紹介する。

◎楽天新人紹介 千葉耕太投手

 今季の新人14選手で、ただ一人の東北出身。ファンに披露される場面では、ひときわ大きな声援をもらう。「すごくありがたい。地元のチームでプレーできるのは素晴らしいこと」と決意を新たにする。
 191センチの大型右腕。盛岡市好摩小1年で野球を始め、巻堀中を経て、憧れの大谷翔平(日本ハム)がプレーした花巻東高入り。直球は最速144キロ、高校通算15本塁打と投打で活躍し、「大谷2世」と呼ばれた。
 プロでは比較的自信があるという投手一本に絞り、「3年以内の1軍入り」が目標だ。「ドラフト1位の藤平(神奈川・横浜高)や社会人の人もいるが、なるべく前に出てアピールしたい」と貪欲に語る。(野仲敏勝)

●千葉耕太(ちば・こうた)育成ドラフト1位。98年4月22日生まれ。盛岡市出身。191センチ、87キロ。右投げ右打ち。岩手・花巻東高。背番号128。


2017年01月26日木曜日


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