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<ベガルタ>初の練習試合 奥埜ハット存在感

仙台―東海大熊本 左からのクロスに右足で合わせてゴールを決める奥埜=鹿児島県さつま町のインターナショナルゴルフリゾート京セラ

 今季初の練習試合を東海大熊本(熊本市)と行い、11−0(30分を4回)で完勝した。新システム「3−4−3」で、主導権を握り続けた。渡辺監督は「(4−4−2のシステムだった)昨季とは違う形の得点シーンを見られた。攻守共に細かい部分の修正作業を進めていく」と振り返った。
 リーグ戦4得点と物足りなかった昨季からの巻き返しを図るMF奥埜が、ハットトリックを達成。「点を取れてよかった」とほっとする一方、「まだまだ運動量が足りず、体の切れも良くない」と課題を挙げた。
 3、4回目の試合で「シャドーストライカー」と呼ばれる下がりめのFWで先発。「(味方との)いい距離感でワンタッチで崩せた」と話す通り、高い技術で相手守備を手玉に取った。
 「2桁得点を狙う」と話す今季は前線にライバルが多い。「すごい競争。自分の特長をしっかりアピールする」と気を引き締めた。


2017年01月26日木曜日


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