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<角館祭り死亡事故>曳山責任者ら3人不起訴

 秋田県仙北市で2015年9月、「角館祭りのやま行事」中に起きた死亡事故で、秋田地検は25日、業務上過失致死容疑で書類送検された大仙市の30代の男性会社員ら3人を嫌疑不十分で不起訴処分にした。
 男性は曳山(ひきやま)と呼ばれる山車の運行責任者で、他に不起訴となったのはともに仙北市で、副責任者の40代の男性会社員と、若者頭の30代の男性会社役員。
 3人は山車を衝突させる「やまぶっつけ」の際に安全確認を怠り、相手の山車運行に携わった同市の男性会社役員=当時(52)=を山車に挟んで死亡させたとして、昨年7月に書類送検された。秋田地検の神田正淑次席検事は「曳山に挟まれるという可能性を予見するのは困難と判断した」と説明した。


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2017年01月26日木曜日


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