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レーザー治療視力低下 病院など請求棄却求める

 レーザー治療後に右目の視力が著しく低下したとして、塩釜市の男性(69)が同市の坂総合病院を運営する宮城厚生協会(多賀城市)と診療に関わった東北大などに約1900万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が26日、仙台地裁であり、協会などはいずれも請求の棄却を求めた。
 東北大側は「視力の低下は糖尿病の影響」とし、レーザー治療とは無関係だと反論した。協会側は次回以降、具体的に主張する。
 訴えによると、男性は2014年4月、左半身のしびれを改善するため、同病院を受診。医師の勧めでレーザー治療を受け、0.3だった右目の視力が0.02まで低下した。東北大病院の眼科医が誤った治療方針を病院側に指示した、と主張している。


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2017年01月27日金曜日


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