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<B1仙台>志村、動きに切れ

実戦練習でドリブルをする志村(左から2人目)

 司令塔を務める主将志村の守備にスピードと運動量が戻ってきた。「コンディションが良くなり、チームを助けられるようになった。肝になる試合が多い年明けに調子が上がるよう調整してきた」と納得の表情を見せる。
 前半戦中盤は脚などに痛みを抱え、別メニューで練習することもあったが、徐々に回復。昨年12月30日の大阪戦で15試合ぶりに20分以上出場すると、今月は練習の動きに切れが戻り、後半戦3試合は平均21分と出場時間を伸ばしている。
 21日のSR渋谷戦では5スチール、大阪戦では4スチールを記録し勝利に貢献。コート中央付近から相手ガードに激しくプレッシャーを掛け、わずかなミスも見逃さずボールを奪った。
 京都は司令塔の小島が負傷で離脱しており、ガード陣は手薄。志村は「京都はガードのボール運びに不安がある。ターンオーバーを誘発させられれば、相手のプランを崩せる」とみる。
 京都には、仙台で3季指導を受けた浜口監督、5季共にプレーした仙台市出身のガード日下が在籍する。「成長している姿は見せたいが、特に意識はしない」と志村。ホームでは10連敗中で、「勝利でしかブースターに恩返しできない」と、連敗ストップしか眼中にはない。(佐藤夏樹)


2017年01月27日金曜日


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