宮城のニュース

<ベルフィーユ>あすからホーム最終カード

練習で好調ぶりを見せる仙台ベルフィーユの津賀(左)=25日、富谷市の富谷スポーツセンター

 仙台ベルフィーユは28、29の両日、仙台市青葉体育館で今季のホーム最終カードを迎える。仙台は現在8チーム中6位(勝ち点16、5勝10敗)。シーズン残り試合は今カードを含め6試合。ホームで勝利を挙げ、最後の巻き返しを図りたい。渡辺彩主将は「それぞれがプレーに集中してチームに貢献するという意識が高まっている。思い切りプレーする姿を見せたい」と意気込む。
 昨年12月に富谷市であったホーム2戦で連敗を喫した際、葛和監督は元日以外はチーム練習を行うことを表明した。リーグが休止していた約1カ月間を含め、ほぼ毎日練習してきた。
 練習ではレシーブ、スパイクの基本や実戦的な攻撃の連係を繰り返してきた。葛和監督は「試合の中で大崩れしなくなった。(プレーの)つながりやチームのまとまりが出てきた」と変化を感じているようだ。
 鍵になる選手は、今季京都橘大から入団した津賀。スパイクが相手ブロックにつかまる場面が多くなっていたが、1月に入って復調の兆しを見せている。
 22日の2位上尾メディックスとの試合は0−3で敗れたものの、津賀は両チーム最多の26得点。「ブロックに応じてスパイクの打ち方を変えられるようになってきた。(年明け以降)試合で通用してきたことが自信になった」と手応えを口にする。
 28日はフォレストリーヴズ熊本(現在5位、勝ち点18、6勝9敗)、29日は大野石油広島(7位、勝ち点14、5勝10敗)と戦う。「(これまでのホーム)4試合は悪い所ばかり出た。選手は頑張らなければと思っているはず」と葛和監督。「お客さんに感動を与えられるぐらいのプレーをしてほしい」と奮起を促す。(及川智子)


2017年01月27日金曜日


先頭に戻る