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<高校サッカー>青森山田 Vパレードに沸く

手作りの旗を振る市民らに迎えられ、選手らは市役所の正面玄関まで歩いた

 第95回全国高校サッカー選手権で初優勝した青森市の青森山田高サッカー部が26日、市役所前の約100メートルをパレードした。市民ら約1000人が詰め掛け、市内の小学生が作った旗を振りながら快挙を祝った。
 主将の住永翔選手らが優勝旗を手に登場。メダルを下げたサッカー部員らは、同市浦町小の児童と共に国道4号柳町通り交差点から一部車線や歩道を歩いた。
 市役所正面玄関で優勝セレモニーがあり、選手らの名前が一人ずつ読み上げられると、拍手や歓声が湧き起こった。黒田剛監督は「子どもたちに雪の多い青森でも強くなれることを伝え続けたい」とあいさつ。住永選手は「応援してくれたおかげで優勝できた。とてもうれしい」と話した。
 児童の質問タイムもあった。黒田監督が「強くなるにはゲームをせずに練習以外でもサッカーのことを考えることが大事」と答えると、会場に笑いが広がった。
 選手たちは児童から花束を受け取った後、市長室で小野寺晃彦市長から青森市長特別賞を授与された。
 浦町小6年久保田来(らい)君(12)は「全国制覇をした選手たちの言葉は重みがあった。サッカーの練習を頑張りたい」と語った。
 同校サッカー部は同日、青森県庁で三村申吾知事から県民栄誉特別賞を受けた。


2017年01月27日金曜日


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