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<福島・檜枝岐村>統一ロゴで魅力と歴史PR

檜枝岐村の節目の年をアピールする統一ロゴ

 栃木、群馬、新潟の3県と接する福島県檜枝岐村は2月1日、現在の独立した村となって100周年を迎える。村は統一ロゴを今年の村内行事などで使い、地域の魅力と歴史をアピールする。
 同村は1889年の市町村制施行で伊南、大川両村との組合村となり、1917年に組合村から独立した。100周年となる2月1日に、村商工会が村民のみ参加の「独立100年を想(おも)う集い」を開催。村主催の100周年記念式典は、100年前にあった式典時期に合わせて9月4日に実施する。
 檜枝岐村は、林野が面積の約98%を占め、県内で唯一、コメを生産していない。かつては屋根材となる「小羽板」が収入源だった。統一ロゴは、小羽板をイメージして村の形をデザイン。「檜枝岐百年」の字体は100年前の式典文章に記された5文字を抜き出して使った。村民の9割の姓が該当する「星」「平野」「橘」の家紋を背景にあしらった。
 統一ロゴは100年の歩みを紹介するパネル展(4月下旬〜9月下旬)、檜枝岐歌舞伎が演じられる歌舞伎の夕べ(9月2日)などで活用する。村内で限定販売される記念日本酒のラベルにも使う。村企画観光課は「尾瀬に代表される自然豊かな村の魅力を伝えたい」などと説明する。


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2017年01月27日金曜日


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