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<福島第1>3号機核燃料搬出 18年秋以降

 東京電力は26日、福島第1原発3号機からの使用済み核燃料取り出しについて、2017年度中に予定していた搬出開始が18年秋以降にずれ込む見通しだと明らかにした。3号機の燃料取り出し開始時期を遅らせるのは今回が2度目。
 取り出し装置を置くフロアの放射線量を減らす遮蔽(しゃへい)体設置に時間を要したのが主な理由。大型クレーンの故障も作業遅れの要因となったことから、予備機を導入するなどして18年度中頃の搬出開始を目指す。
 原発事故で炉心溶融(メルトダウン)した1〜3号機には計1573体が燃料プールに残っている。1、2号機は20年度の取り出し開始を目指している。


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2017年01月27日金曜日


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