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<ベガルタ>ユアスタにLED看板設置

ユアスタ仙台に設置された横長のLED看板「復興きずなビジョン」

 サッカーJ1仙台を運営するベガルタ仙台は今季、本拠地ユアテックスタジアム仙台(ユアスタ仙台、仙台市泉区)が6月で開設20年を迎えるのを機に、「EXCITINGユアスタ!」と題して多彩な演出をする。その一環となるLED看板「復興きずなビジョン」が完成した。

 長さ70メートル、高さ0.8メートルの横長で、バックスタンド最前列前の壁面に取り付けた。今季開幕戦の2月25日のホーム札幌戦から使用する。事業費は約1億円。
 J1仙台の選手を紹介する際に活用するほか、東日本大震災からの復興を応援するメッセージも発信。全国からメッセージを募って流す計画もある。
 高い広告効果が見込めるため、新規スポンサーの開拓も進める。70メートルをフルに使った場合の広告料は年間1500万円で、35メートルは800万円。ベガルタ仙台によると、既に5社が広告掲載を決めている。
 11台のLEDカラー投光器も設置。J1仙台が勝利した場合などに、バックスタンドを覆う屋根に向け、色とりどりの光を使った演出でスタジアムを盛り上げる。
 ベガルタ仙台の坪佐光浩営業部長は「震災から6年、(被災地のクラブとして)これまで以上に復興を支援するという意味を込めた。エキサイティングなユアスタの雰囲気を楽しみにしていただきたい」と話している。
 ベガルタ仙台は新たなスポーツ文化の創造を図ろうと、2016〜25年度、博報堂DYメディアパートナーズとビジネスパートナー契約を締結した。


2017年01月28日土曜日


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