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<B1仙台>終盤の守りに隙 5位後退

仙台−京都 第1クオーター、ディフェンスをかわしシュートを放つ仙台・熊谷(9)

 仙台は最終盤まで守備で我慢を重ねていたが、最後の最後にほころびが出て、ホーム連敗を11としてしまった。
 第4クオーター残り約50秒で54−56。京都のシューター内海にパスが渡ると、ずれたマークの切り替えのタイミングが合わない。熊谷が周りの選手とお見合いするかのように一瞬、間合いを詰めるのが遅れた。悠々と放たれた3点シュートがリングに吸い込まれ、勝負は決した。
 ここを抑えれば勝機はあった。熊谷は「マークに行く反応が遅れた。勝てた試合だった。もったいなかった」と悔やむ。攻撃でも11本のシュートを放ちながら成功は1本と、精彩を欠いた。「相手の守備が厳しくストレスをためてしまった。強気でいかないといけなかった」と振り返った。
 チームは、エース岡田を徹底マークするなど、激しくプレッシャーをかける守備で京都のフィールドゴール成功率を36.2%に抑えた。失点を60点台に抑えての敗戦は今季初。全体的には守備に手応えがあった。
 58点に終わった攻撃も散々だったが、そこに気を取られ最後に守備の意識が薄れたことを間橋監督は問題視する。「僕らのバスケができれば勝てる」と熊谷。要所で一瞬の隙も見せない守備で、次こそホーム連敗を止める。(佐藤夏樹)


2017年01月28日土曜日


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