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「二木の松」テーマに一句 プチ芭蕉

応募作品が並べられた展示会場

 〈雪積もり かたがいたそう 二木の松〉。俳人松尾芭蕉が岩沼市の「二木の松」を訪れて詠んだ俳句に親しみ、表現の面白さを味わってもらおうと、市内の小中学生から募った俳句の入賞作品が決まり、市民図書館で展示が始まった。岩沼に愛着を持つ人材を育成しようと、市教委などが初めて主催した。2月19日まで。
 1998点の応募の中から大賞の市長賞に輝いたのは岩沼南小5年桂川麻衣さん、岩沼中2年菊地駿也さん、岩沼西中3年佐藤雄大さんの3人。桂川さんが「雪積もり−」を出品したほか、菊地さんは〈凜(りん)として 寒風たえる 二木松〉、佐藤さんが〈風薫る 芭蕉来たりし 二木松〉と詠んだ。
 市民図書館には市長賞3点のほか、教育長賞3点、二木の松賞12点が並ぶ。選に漏れた応募作品も展示されている。
 市長賞以外の入賞者は次の通り(敬称略)。

 【教育長賞】岩沼小5年伊沢真結、玉浦中1年日下暖、岩沼北中1年佐藤ほのみ
 【二木の松賞】岩沼小3年今野葵心、岩沼南小4年藤見政穂、玉浦小4年堀内唯人、同小山亜胡、岩沼小6年菅井拓真、岩沼西小6年山下侑香、岩沼西中1年荒虹悔、同2年長谷川夕海、同3年狩野陽平、岩沼北中2年鎌田蓮、岩沼中3年佐治奈津子、同最上あゆみ


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2017年01月29日日曜日


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