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東通村長、原発建設の遅れ「東電に不信感」

東電の広瀬社長(左)と面談する越善村長

 東京電力東通原発が立地する青森県東通村の越善靖夫村長は27日、同社の広瀬直己社長との面談後、「(東電に対し)不信感を持っている」と語った。報道各社の取材に答えた。
 越善村長は「本来なら3月に臨界し、新年度から固定資産税が入る予定だった。東電は東通原発を重要地点と言っているが、今後どうするか説明がない」と不満を述べた。
 面談は新年あいさつの一環で非公開。東通原発の計画について、広瀬社長は「今の状況では明確に話せない」と述べ、前年と全く同じ回答だった。
 東電は2011年1月、東通原発を着工。同年3月の福島第1原発事故の影響で工事が停止したままになっている。


2017年01月28日土曜日


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