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<不動滝>凍る滝 彩る美

岩肌が氷ですっぽりと覆われた不動滝。氷の厚さは約30センチもある

 宮城県丸森町大内青葉南の雉子尾(きじお)川上流部にある不動滝が凍り付いた。自然がつくる氷の造形美が、訪れる人を驚かせる。
 高さ約30メートル、幅約13メートルの2段の滝が氷で覆われた。地元の写真愛好家菊地成孝さん(79)によると、今年は1月上旬に凍り始めた。例年より10日ほど遅い。雨が多く降らなければ、3月上旬ごろまで見ることができるという。
 約400メートル離れた地蔵滝では、巨大なつららが連なる。洞穴のようになった滝の裏側から、つららを眺めることもできる。
 二つの滝は、町中心部から南東へ約15キロの福島県境にある。不動滝までの道はロープをつたうなど険しい箇所があり、注意が必要。連絡先は町観光案内所0224(72)6663。
(角田支局・会田正宣)


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2017年01月29日日曜日


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