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<ベガルタ>三田 闘志むき出し

パス回しでクリスラン(左)と競り合う三田

 昨季仙台の年間MVPに輝いたMF三田が、充実した表情で練習に励んでいる。「仙台で2年目の今季は、1年目より余裕を持って取り組めている。自分が中心となってしっかりプレーし、どんどん上を目指す」と新シーズンに向けて闘志をむき出しにする。
 延岡キャンプの初日、髪色は金から黒に変わっていた。「あの色(金)はだらしなかった。落ち着いた色に変えたくて」。オフの27日、延岡市内の美容院で散髪。「2次キャンプを前に気持ちを入れ直した」と引き締まった表情を見せた。
 昨季不動のボランチに君臨した三田は、今季も同位置での活躍が期待される。新システム「3−4−3」で臨んだ25日の東海大熊本との練習試合で、早々に課題を見つけ解決に努める。
 「(4−4−2に比べて前線の人数が増え)攻撃の形は増えたが、センターバックが(4人から)3人に減った。カウンターを食らった時に、どう対処できるかが課題。2次キャンプの練習試合(31日、J2大分戦)でいろいろ試したい」
 このオフ、期限付き移籍元のJ1FC東京から完全移籍し仙台サポーターを喜ばせた。「今季もゴール、アシストを常に狙う。自分の活躍で上位に進出させる」。今度はプレーでサポーターに歓喜を届ける決意だ。(狭間優作)


2017年01月29日日曜日


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