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<B1仙台>終盤にミス 流れつかめず

仙台―京都 第2クオーター、体勢を崩しながらも仙台・石川がシュートを放ち、36―40と追い上げる

 仙台は勝負弱かった。旧NBLの上位勢に歯が立たない現状で、旧bj勢の京都相手に2日続けて「いい試合」止まりでは許されない。最低でも1勝が求められたカードで、2連敗は痛かった。
 77−79の第4クオーター残り約2分。石川がドリブルで切れ込んでからパスを狙ったが、相手にカットされる。そのままの勢いで攻撃につなげられ失点。さらに、次の攻撃でもドライブからのシュートをブロックされ、流れを引き寄せられなかった。
 第3クオーターまでで自己最多の21得点と奮闘するが、ドライブより外のシュートを防ぐよう京都に守り方を修正されると、最終クオーターは無得点。「チームを勝たせられなければ意味がない。終盤に点を取り切る力を付けないといけない」と険しい表情を見せた。
 チームは終盤、外のシュートが増える悪癖も露呈。ホワイトが要所で簡単に3点シュートを打って外した。徹底的に成功率の高いゴール下を攻めた京都とは対照的だった。故障者リスト入りした坂本に代わる新外国人がまだおらず、仙台のインサイドが手薄なのも響いた。
 ホーム連敗はこれで12。片岡は「ブースターは競った試合を見たいわけじゃない。甘えていては、ブースターがいなくなってしまう」と悲壮感を漂わせた。(佐藤夏樹)


2017年01月29日日曜日


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