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地吹雪ビーチ 笑顔はピチピチ

角巻を羽織ったまま、ビーチをイメージしたサイダーで乾杯する参加者ら

 夏泊半島の海を冬に楽しむイベント「冬なのに夏泊スノービーチ」が28日、青森県平内町のほたて広場周辺で開かれた。今年で30年目を迎えた津軽地方の冬の名物イベント「地吹雪体験」の新企画で、同町での実施は初めて。
 約10人が参加。強い風が吹く中、参加者は防寒用の四角い肩掛け「角巻」、もんぺ、かんじきの3点セットを着用し、雪の積もった海岸沿いを歩いた。広場周辺のビーチにたどり着くと、角巻を広げて風を感じたり、ホタテ漁で使うかごとスキー板で作られた特製のそりに乗って遊んだりして楽しんだ。
 夏のビーチをイメージしたサイダーや焼きホタテも振る舞われ、参加者は夏泊半島の冬の海を満喫した。
 青森市の会社員菊谷里菜さん(28)は「自然の風を感じながら、かんじきやもんぺを着用して歩くのは楽しかった」と話した。
 地元の夏泊スノービーチ体験協議会が主催した。


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2017年01月29日日曜日


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