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<竹駒神社>「唐門」出火想定し放水

唐門に放水する自衛消防隊員

 文化財防火デー(26日)にちなみ、宮城県岩沼市の竹駒神社で29日、自衛消防隊と市消防署による合同の消火訓練が行われた。
 境内にある市指定文化財の唐門から出火したとの想定で、約20人が参加。「火事だ。唐門が燃えているぞ」という叫び声を合図に、自衛消防隊が可動式のポンプ車を出して唐門の両側から放水。通報で駆け付けた消防車も放水に加わり、3方向から消火活動に当たった。
 訓練終了後に千葉博男宮司は「さらに大きな声で火事を周知すると良かったが、消火作業は順調だった。日常的にポンプ車の整備、点検をしてほしい」と参加者に呼び掛けた。
 唐門は1842年築。柱間の奥行きと幅がそれぞれ約5.5メートルと唐門として県内最大。1990年に文化財指定された。


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2017年01月30日月曜日


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