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<仙台満店>葉野菜山盛りこれ草鍋

仙台草鍋(2人前)。これに伊達ざくらポークが付く。草鍋は年中提供しているが、セリの根が入るのは秋から冬の時季だけ
いつもにぎわう店内は、鍋の湯気が立ち、焼き鳥のおいしそうな香りが漂う
杉玉がつるされた小粋な入り口

◎鍋/トリとヤサイとサケ ともやん(青葉区)

 この冬、首都圏を中心にトレンドとなっている「草鍋」。野菜をたっぷり取れると大人気のこの鍋を、仙台でも提供する店があります。青葉区木町通の「トリとヤサイとサケ ともやん」の「仙台草鍋」(1人前1382円。注文は2人前〜)を紹介しましょう。
 運ばれてくる野菜の量にまずは驚くはず。ホウレンソウ、小松菜、チンゲンサイ、ユキナ、セリなど、新鮮な葉野菜が皿に山盛り。中には珍しい西洋野菜が入る時も。
 おかみの高橋麻子さん(26)は「野菜の種類は日々変わりますが常に10種類以上です」と笑顔で胸を張ります。鍋の中は白石市の竹鶏ファーム産シャモのガラで取った、濃厚なスープです。
 煮立ったら野菜をしゃぶしゃぶ。この鍋、スタートは美味なスープをまとった野菜を味わってほしいのです。しゃきしゃきの歯触り、野菜の甘味と鶏だしのうま味を堪能したころ、伊達ざくらポークの出番です。一段とうまさを増したスープが豚肉に絡み、もう箸が止まりません。
 おいしさが濃縮したスープを残す手はありません。ぜひ雑炊かラーメン(1人前270円)で締めを。満腹でも別腹にするっと入っちゃいますよ。
 野菜と肉をたっぷりいただく草鍋。お酒の席でもおいしいものを食べながら健康になりたい。そんな欲張りさんにぴったりです。(陽)

<メモ>仙台市青葉区木町通2の1の55、第8丸昌興業ビル1階▽午後5時〜午前1時(祝日は午後11時)。日曜定休▽酒匠・きき酒師の有資格者がいて、日本酒の品ぞろえも豊富。宮城県産酒をはじめ全国の地酒200種類以上がそろう。36席▽022(725)8458。


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2017年01月30日月曜日


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