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<楽天>アマダー 意欲と自覚

打撃練習で鋭いスイングを見せるアマダー

 東北楽天のアマダー内野手が29日、仙台市のコボパ宮城で自主トレーニングを公開した。メキシカンリーグの2015年本塁打と打点の2冠王という実績を引っさげ、4番候補として入団した昨季は開幕前のけがが響き、39試合で打率2割5分8厘、9本塁打、19打点に終わった。今季は「けがなく1年間プレーする」と全試合出場に意欲を見せる。

◎135kg巨体使い快音「けがなく1年間プレー」

 28日に仙台入りしたばかりで、30日にはキャンプ地の沖縄県久米島町へと出発する。慌ただしい中、室内練習場でウィーラーと一緒に汗を流した。
 昨年11、12月と母国メキシコのウインターリーグで出場を重ねたという。「1月は体の維持をする練習程度だったが、キャンプに備えてきた」と言う通り、打撃練習では、135キロあった昨季並みの巨体をフルに使って快音を響かせた。
 昨季は開幕前の3月上旬、左手首を負傷したのをはじめ、離脱と復帰を繰り返した。それでも23試合出場した8月には8本塁打を放ち、月間15勝と快進撃を演じたチームをけん引した。今季はウィーラーと共に打線の中軸を担う責任を自覚しており、「それぞれが万全の状態でプレーすれば、チームを上位に導ける」と考える。
 3月、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にメキシコ代表として出場する。1次ラウンドは日本と別グループになるが、同僚の則本昂大、松井裕樹、嶋基宏と戦うことを目標に、「まず1次ラウンドを勝ち抜く」と闘志を燃やす。(金野正之)


2017年01月30日月曜日


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