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仙台のNPO 介護報酬不正に受け取る

 仙台市は31日、介護報酬を不正請求したとして、青葉区のNPO法人マイホームとしくん家(ち)(清水公子理事長)の居宅介護、重度訪問介護、同行援護の事業所指定を3月1日付で取り消すと発表した。
 市によると、同法人は虚偽のサービスの提供記録を作成して2012年2月〜16年11月、介護報酬2290万3500円を不正に受け取った。清水理事長は市に「法律の理解が不足していた」などと話している。
 16年8月に重度障害のある利用者に対する虐待の内部通報があり、市が事実関係を調べた際に不正請求が発覚した。サービスの提供記録と職員の勤務記録の内容が異なっていたという。
 同法人は利用者の自傷行為を止める際に2人の女性職員がたたくなどの行為をしたとして、障害者虐待防止法に基づき昨年10月、市から改善指導を受けた。


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2017年02月01日水曜日


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