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<スケート国体>青森、宮城下し3位

アイスホッケー少年3位決定戦 宮城―青森 第1ピリオド、宮城・風間が(左)がゴールを決め、1−1の同点とする=長野県岡谷市やまびこスケートの森アリーナ

 スケート国体の最終日は31日、長野県岡谷市やまびこスケートの森アリーナなどで行われ、アイスホッケー少年の3位決定戦で宮城が1−8で青森に敗れた。

(長野県岡谷市やまびこスケートの森アリーナほか)
 ▽少年3位決定戦
青森 8/4−1/1 宮城
     4−0
     0−0
▽得点者【青】滝本2、本間、武田、種市、古舘、近藤2【宮】風間

 ▽少年決勝
北海道 2/0−0/0 栃木
      0−0
      2−0
(北海道は14年連続41度目の優勝)

 ▽成年決勝
北海道 6/3−1/4 青森
      1−1
      2−2
(北海道は4年ぶり11度目の優勝)

<青森、主導権握り続ける>
 東北勢対決となったアイスホッケー少年3位決定戦は、青森が宮城に8−1で大勝し、4年ぶりの3位。前日の準決勝は栃木に1点差で惜敗したが、石藤監督は「気持ちを切り替えて戦えた」と選手たちをたたえた。
 栃木戦の接触プレーで脳振とうに見舞われたGK石川の状態が万全ではない中、各選手が守りで相手を厳しくチェック。攻めては滝本、近藤の両FWを中心に第1、第2ピリオドで4点ずつを奪い、主導権を握り続けた。
 近藤と共にこの日2得点し、今大会で計7点を挙げた3年生の滝本は「第1ピリオドで追い付かれた後に流れをつくれて良かった」とほっとした表情。「来年は優勝してほしい」と話した。

<「失点して気持ち切れた」>
 アイスホッケー少年の3位決定戦で青森に敗れた宮城は、FW風間が唯一の得点者となった。第1ピリオド、先制された直後にFW大村のアシストでシュートを決めた。
 風間は「(追い付いて反撃は)ここからという感じになったが、立て続けに失点して気持ちが切れた」と残念そう。前日の準決勝は強豪の北海道に2−4と善戦したが、この日は「(勝ちたいという)気持ちが空回りしてしまった」。前掛かりになり、カウンターを受ける場面も多かった。
 東北高単独チームで、4強入りは2011年の3位以来、6年ぶり。3年生の風間は「走って守る東北高のホッケーをして(これまでの)記録を抜いてほしい」と下級生に後を託した。


2017年02月01日水曜日


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