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<CCRC>秋田で20年開業目指す

JR秋田駅前周辺に整備されるCCRC拠点施設のイメージ図

 北都銀行(秋田市)は31日、充実した医療介護サービスの下で高齢者が共同生活する地域共同体(日本版CCRC)の拠点として、JR秋田駅前周辺に整備する施設の概要を発表した。首都圏などから移住してきた高齢者や家族向けの住宅70戸を整備し、高齢者向けクリニック、金融機関などが入る予定。2020年10月の開業を目指す。
 事業主体はグループ企業の秋田不動産サービス(秋田市)。建設予定地は秋田駅西口から約300メートル西にある北都銀と秋田信用金庫の所有地で、広さは約1050平方メートル。近くの北都銀秋田駅前支店が施設に移り、跡地を駐車場として整備する。
 計画によると、建物は18階で延べ床面積8100平方メートル。商業エリアの1〜3階は北都銀と秋田信金の店舗のほか、介護・医療関連施設が入居する。4階以上が居住空間で、賃貸や分譲の計70戸を用意する。
 北都銀によると、居住者を含めて1日約250人が集まる施設になる。記者会見した斉藤永吉頭取は「高齢化率全国一の秋田県で進めることに意義がある。ビル建設だけではなく、地域と連携してコミュニティーをつくる」と述べた。


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2017年02月01日水曜日


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