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<磐城共立病院汚職>収賄の医師に懲役3年求刑

 福島県いわき市立総合磐城共立病院の診療材料器具納入を巡る汚職事件で、収賄罪に問われた同病院心臓血管外科部長の医師近藤俊一被告(51)=いわき市内郷御台境町=の論告求刑公判が31日、福島地裁であり、検察側は懲役3年を求刑した。
 検察側は「医師の立場を悪用して(納入業者に)賄賂を要求した。地域医療への信頼を大きく損なった悪質な犯行」と指摘した。弁護側は「賄賂を積極的に要求したことはなく、見返りとなる行為もしていない」などとして執行猶予付きの判決を求めた。
 起訴状によると、近藤被告は2013年11月〜16年8月、心臓血管外科で使用する器具の選定で、医療器具販売会社「アイビー」の引地仁社長(57)=福島市野田町、贈賄罪で有罪確定=に便宜を図った謝礼として、いわき市内のマンション賃料や北海道への旅費など計535万円の賄賂を受け取ったとされる。


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2017年02月01日水曜日


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