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「復興支援中嫌がらせ」岐阜派遣の同僚提訴

 東日本大震災の復興支援のため、宮城県に一緒に派遣された同僚の男性職員(39)から嫌がらせを受けたとして、岐阜県の技術職の40代女性が1日、男性に約120万円の損害賠償を求める訴えを仙台地裁に起こした。
 訴えによると、女性は2014年4月、男性と共に宮城県に赴任し、県発注工事の現場で工程管理を担当した。仙台市青葉区の県職員宿舎に滞在中の同年6〜12月、隣室になった男性から壁をたたかれたり、大声で名前を叫ばれたりするなどの嫌がらせを受けた。
 女性側は「名前を連呼され、不安の中での生活を余儀なくされた」と主張。男性側は「酒に酔って迷惑は掛けたが、嫌がらせではない」と話した。
 岐阜県は15年7月、女性の訴えに基づき、男性を戒告の懲戒処分とした。


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2017年02月02日木曜日


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