宮城のニュース

<B1仙台>京都戦 勝敗を分けた三つの攻防

 2連敗した京都戦の2試合目は、1試合目以上に勝てる試合だった。競って迎えた終盤の三つの攻防が勝敗を分けた。
 まず、第4クオーター残り約2分半の守り。簡単にオフェンスリバウンドを奪われてからシュートを決められ、勝ち越された。攻撃に意識が向き、全員でリバウンドに絡めていなかった。
 さらに次の攻撃のミスが痛い。ドライブした石川が3人に囲まれ、パスをカットされた。石川だけが悪かったわけではなく、チームとして連動できていなかった。石川のドライブに合わせ、ホワイトが石川の背後に、熊谷がコーナー(コート左奥のエンドライン付近)にそれぞれ移動し、パスコースを確保する必要があった。
 パスカットされると、そのまま速攻を浴びた。3人が走ってきた京都に対し、仙台で諦めずに自陣に戻ったのはホワイトだけ。他の4人の足が止まっていたのが致命的だった。全員で必死に戻って何とか速攻を防げれば、カウンターができたかもしれなかった。
 三遠戦は、攻撃の終わり方が大事。無理のない体勢でシュートを打って終われば、しっかり自陣に戻ることができる。三遠は攻守の切り替えが速いだけに、走るのをおろそかにしてはいけない。(福田将吾アソシエイトヘッドコーチ)


2017年02月03日金曜日


先頭に戻る