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「昔の納豆作りって大変」児童が仕込み挑戦

わらの束に煮た大豆を詰める児童

 大郷町大郷小(児童402人)の3年生66人が1月24、31日、総合学習の一環で稲わらを使った昔ながらの納豆の仕込みに挑戦した。
 子どもたちは教諭があらかじめ煮ておいた大豆をわらの束の中に入れる作業を体験したほか、わらで包んだ大豆を発酵を促す熱源とともに校庭の一角に掘った穴に埋めた。
 大郷小が授業で納豆作りをするのは初めて。児童は地元住民から作り方を聞き取り、数日間かけて仕込みから発酵まで一連の流れを体験した。土中に埋めた大豆は3日で発酵し、大粒の納豆が完成。校庭で栽培した野菜で納豆汁にして味わった。
 鈴木楓夏さん(9)と皆川桜さん(9)は「豆を包むのが楽しかった」、本間未来斗君(9)は「豆を煮たり外で火を使ったり、昔の納豆作りは大変だと思った」と話した。


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2017年02月04日土曜日


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