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<東北線停電>1万6600人に影響

運転見合わせを知らせるボードを見詰める利用客=3日午後8時10分ごろ、JR仙台駅

 3日午後7時すぎにJR東北線長町−東仙台間で停電が発生したトラブルで、仙台駅を発着する大半の電車が約2時間ストップした。運転を全面再開して間もなく、今度は仙山線で信号装置の故障があり1時間半近く運転を見合わせるなどトラブルが続き、ダイヤは深夜まで大きく乱れた。乗客約1万6600人が影響を受けた。
 午後7時10分ごろ発生した停電は、5分ほど前に仙台駅を出発した福島行き上り普通列車の運行中にあった異常が関係しているのではとの見方が乗客から出ている。乗客の一人は「ものすごい音がした」と話す。原因はまだ分かっていない。
 JR東日本仙台支社によると、このトラブルで東北、常磐、仙山、仙台空港アクセス各線の上下線が運転を見合わせた。約2時間後に全線で再開したが、36本が運休し29本が遅れた。
 仙山線の信号機故障は午後9時40分ごろ、仙台−北仙台間で発生した。仙台−愛子間で運転を見合わせ、午後11時5分に再開した。東北線の停電との関連性も含めてJRが原因を調べている。


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2017年02月04日土曜日


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