宮城のニュース

「スポーツを日常の中に」朝原氏ら意見交換

スポーツの持つ力について語る朝原氏(左から2人目)らパネリスト

 「スポーツの更なる発展に向けて〜スポーツの力を生かす〜」をテーマにした生涯スポーツ・体力つくり全国会議2017(スポーツ庁、実行委主催)が3日、仙台市宮城野区の仙台サンプラザで開かれた。スポーツ団体や行政の関係者約800人が市民のスポーツ参加の在り方を考えた。
 パネル討論では、早大スポーツ科学学術院教授の友添秀則氏を進行役に、08年北京五輪陸上男子400メートルリレーメダリストの朝原宣治氏、スポーツボランティアに取り組む東北大多元物質科学研究所長の村松淳司氏ら4人が市民のスポーツ参画について意見交換した。
 スポーツを通じた地域づくりに携わる朝原氏は「スポーツをもっと日常に落とし込んで、健康な人を増やしたい。人と人とをつなげる役割ができたらいい」と述べた。村松氏は、東日本大震災からの復興におけるスポーツの役割について「心を明るくしてやる気を出す、心の復興を支援することが必要だ」と強調した。
 高齢者のスポーツ参加などをテーマにした四つの分科会も行われた。


関連ページ: 宮城 スポーツ

2017年02月04日土曜日


先頭に戻る