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<原子力機構>液体漏れはドラム缶腐食原因

 日本原子力研究開発機構(原子力機構)青森研究開発センターは3日、燃料廃棄物取扱棟(むつ市)で昨年5月に低レベル放射性廃棄物の貯蔵ドラム缶1本から微量の液体が漏れた問題で、原因は液体によるドラム缶の腐食と発表した。
 原子力機構によると、1992年に塩酸などの試薬やフィルター洗浄水などをドラム缶に入れてセメント固化した際、塩化物イオンを含んだ水が発生し内部で腐食が進んだ。2012年に一回り大型のドラム缶(300リットル)に缶ごと入れたが腐食が進行して貫通。外側のドラム缶の底に液体がたまり、小さな穴ができて外部に漏れたという。


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2017年02月04日土曜日


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