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<宮城知事>台湾ドラマで俳優デビュー

台湾ドラマのロケに出演した村井知事(左から3人目)

 台湾の民放テレビ局「民視(みんし)」で放送中の連続ドラマ「私の先生はフーちゃん」の宮城、岩手両県ロケに合わせた共同記者会見が3日、宮城県庁であった。村井嘉浩知事も知事役で出演し、俳優デビューを飾った。
 会見には村井知事と達増拓也岩手県知事、台湾の俳優8人とスタッフが出席。村井知事は「仙台空港と台湾には定期便があり、若い人に来てもらいたい」とあいさつ。達増知事は「ドラマによって台湾と岩手が強く結び付いてほしい」と述べた。
 主演女優のワン・ロイエンさんは「実際に足を運び、東日本大震災からの復興の早さを感じた。文化やグルメ、風景の良さを伝えたい」と抱負を語った。
 引き続き、県庁1階ロビーで撮影を開始。来日した生徒と偶然出会い、宮城の良さをPRするシーンを熱演した村井知事は「人気が出たら知事を辞めて台湾で俳優を目指す」と話し、笑いを誘う一幕もあった。
 ドラマは高校に赴任した女性教師の奮闘を描く学園コメディーで、昨年4月に放送を開始。クラスの教育旅行で宮城、岩手を訪れるという設定で、両県がロケを共同で誘致した。
 宮城分は、1月31日から仙台空港や秋保温泉などで撮影を重ねている。岩手ロケは7〜13日で、達増知事も出演。3月8〜17日、両県を舞台にした計10話が台湾で放送される。


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2017年02月04日土曜日


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