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旧登米高等尋常小学校で防災訓練

放水銃を使った消火訓練に取り組む参加者

 文化財防火デー(1月26日)に合わせ、国の重要文化財に指定されている宮城県登米市登米町の教育資料館「旧登米高等尋常小学校」で防災訓練があった。
 1月29日の訓練には地域の消防団員ら約200人が参加。小学校校長室から出火したとの想定で取り組んだ。重要な史料の搬出や来館者の避難誘導、バケツリレーによる初期消火、放水銃による消火作業などに当たった。
 訓練に先立ち、登米市登米総合支所の西條利光支所長は「地区内には住民の誇りである文化財が多くある。後世に継承するために防災意識を高めることが大切だ」とあいさつした。
 旧登米高等尋常小学校は1888年建築。木造2階で延べ床面積1607平方メートル。明治期の洋風建築として知られる。


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2017年02月06日月曜日


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