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<ベガルタ>守備改善 3−4−3 手応え

1回目の開始1分、先制ゴールを決めた仙台のFW石原(左から3人目)=宮崎市のKIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園

 大宮も主力クラスが出場した1、2回目は3−1でしのいだ。渡辺監督は「(新システム3−4−3など)今年の狙いとしていいものが出せた」と納得の表情を浮かべた。
 指揮官が、3−3で引き分けた1月31日の大分戦の反省が生きたと評価したのは前半1分、最前線のFW石原が決めた先制ゴールだった。
 ゴール前右寄りで相手DFと競り合ってロングボールを拾い、そのまま抜け出し左足でネットを揺らした。前線でプレッシャーを掛けて得点につなげたことが大きかった。これで練習試合は3戦連続ゴール。「キャンプでやってきたことができてよかった」と振り返った。
 大分戦はカウンターでピンチを招く場面があったが、この日は守りの準備が早く、セットプレーによる1失点にとどめた。
 3バックの中央に入り堅守をアピールしたDF平岡は「勝てたことは良かったが、無駄な失点をしてしまった」と反省も忘れない。
 1、2回目の内容を見る限り、チームの連係は少しずつ深まりつつあるようだ。渡辺監督は「(今日のようなゲームが)1日で終わらないよういい準備をしていきたい」と話した。
(佐々木貴)


2017年02月05日日曜日


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