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みやぎFree Wi-Fi 166カ所でスタート

「みやぎFree Wi−Fi」の設置施設に提示されるステッカー

 宮城県は6日、県内への誘客促進を図るため、公衆無線LAN「みやぎFree(フリー)Wi−Fi(ワイファイ)」の提供を開始する。県有施設を含む166カ所にアクセス可能なポイントを設置。県が広域的なWi−Fiの普及に乗り出すのは東北で初めて。
 無料でインターネット接続が可能になる県有施設は県庁(1、2、18階)や県立図書館、夢メッセみやぎなど6施設34カ所。民間では、仙台駅周辺と仙台市地下鉄駅構内の32施設132カ所で利用できる。
 県は昨年12月、NTT東日本と情報通信技術(ICT)を観光振興に活用する包括連携協定を締結。本年度中に350カ所、2018年度までに2000カ所での導入を目指す。
 Wi−Fi接続時に、英語や中国語など5言語に対応した県の情報発信サイトが画面表示されるようにする。大規模災害時には事前の認証登録を省き、接続環境を開放する。
 NTTの関連会社が提供する認証アプリ「ジャパン Wi−Fi」に登録すれば、みやぎWi−Fiの提供エリア以外にコンビニエンスストアや商業施設など県内約3600カ所で接続が可能になる。
 県情報政策課は「自治体によるWi−Fi提供は西日本で進んでいるが、東北は普及率が低い。インバウンド(訪日外国人旅行者)誘致に向け接続箇所を増やしたい」と話す。


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2017年02月06日月曜日


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