宮城のニュース

<アングル宮城>命のぬくもりに癒やされて

【温厚】北米やユーラシア大陸に生息するカラフトフクロウに餌をやる子どもたち。いかめしい風貌に似合わず、温厚で人懐っこい=仙台市青葉区の「ふくろうカフェRicky仙台店」

 愛くるしい表情で人々を魅了するペット。犬や猫の人気は高いが、一風変わった動物たちと触れ合える空間が街に登場している。
 仙台市内でオープンが相次ぐ「アニマルカフェ」。客はコーヒーを味わいながら、動物をなでたり餌をやったりと、思い思いの時間を過ごす。
 止まり木で羽を休めるのは眼光鋭いタカ。ミミズクはつぶらな瞳が印象的だ。「かわいい!」。女性客が手に乗せたハリネズミは眠そうに鼻先を動かした。
 泉区の新妻ほのかさん(17)は「お気に入りはフクロウ。モフモフの触り心地に癒やされますね」と笑顔を見せた。
 スマートフォンなどで簡単に世界とつながれる現代。「命のぬくもりにじっくり向き合いたい」と願う人たちにとって、カフェはオアシスなのかもしれない。(写真部・岩野一英)


関連ページ: 宮城 社会 アングル

2017年02月06日月曜日


先頭に戻る