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盲導犬の役割学ぶ 中学生が視覚障害者を体験

アイマスクを着けて盲導犬と一緒に歩く生徒

 登米市東和中(生徒137人)の2年生45人が1月31日、同校体育館で盲導犬について学ぶ授業を受けた。生徒はアイマスクを着けて盲導犬に引かれて歩くなどし、視覚障害者の日常を体験した。
 講師の日本盲導犬協会仙台訓練センター職員の奥沢優花さん(28)が、盲導犬の役割や種類、訓練などを説明。生徒はアイマスクを着けて白いつえをついて歩く体験もした。
 盲導犬と歩いた阿部侑輔さん(14)は「何も見えず盲導犬だけが頼りだった。これからは目が不自由な人に気を配りたいと思った」と感想を話した。
 生徒が起業学習で製作した木工品などを販売して得た2万円を日本盲導犬協会に寄付したのがきっかけで、盲導犬に関する授業実施が実現した。


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2017年02月07日火曜日


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