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<長時間労働>秋田 少数に負担集中

 秋田労働局は、残業時間が月100時間を超える違法な長時間労働が疑われる17事業所を2016年8、9月に監督指導した結果、職場の中で100時間超の残業をした労働者が1〜3人という事業所が7割以上を占めたと発表した。少人数だが負担の集中をうかがわせる結果で、担当者は「特定の労働者が過重労働をしている傾向にある」と分析している。
 同労働局によると、違反労働者が1人だったのは7事業所で、2人が4事業所、3人が2事業所。合わせて13事業所(76.5%)だった。他の4事業所は5人以上で、7人が最も多く2事業所あった。
 労働局の担当者は「人手不足の影響もあり、職場の中核となる労働者に仕事が集中している可能性が高い」とみている。
 秋田労働局は16年4〜9月、長時間労働が疑われる県内103事業所に監督指導を実施した。65事業所で違法な時間外・休日労働があり、このうち17事業所を8、9月に詳細に調べた。


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2017年02月06日月曜日


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