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音楽・書道・演劇の3部活コラボ 華やか舞台

3部合同で、はつらつとしたステージを披露した仙台三桜高の生徒たち

 仙台三桜高(仙台市太白区)の音楽部が企画したジョイントコンサートが5日、仙台市若林区文化センターであった。これまで校内外のさまざまな団体と協力し、新しい舞台を試みてきた同部。今回は書道部、演劇部と初めてコラボレーションし、華やかなステージを演出した。

 コンサートは3部構成で、音楽部員41人が校歌や童謡など女声合唱を披露。続いて登壇した書道部の部員たちは大筆で力強く「志」の字を書き上げ、演劇部はミュージカル映画「メリー・ポピンズ」の曲に乗って踊った。
 フィナーレは生徒71人全員で「小さな世界」を合唱。観客約350人から手拍子が湧き起こり、盛り上がりはピークに達した。
 音楽部のコンサートは今年で40回目で、部単独の定期演奏会とは別。校内の文化部やスポーツ部と共同でステージに立ったり、社会人や小学生の合唱団を招くなど、毎回工夫を凝らしている。
 音楽部長の2年桜井陽菜(ひな)さん(17)は「部の枠を超えてステージをつくり上げるのは大変だけど、外部の人と接するのは刺激になる」と話す。
 顧問の立谷愛(ちかし)教諭は「コンサートの企画・運営を通し、生徒が学ぶことは多い。勉強だけでは身に付けることができない知識や経験を得てほしい」と語った。


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2017年02月07日火曜日


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