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<B1仙台>迫られる戦略の修正

 仙台は外国人(日本国籍取得選手を含め登録枠3)が新加入のマンガーノとネパウエ、ホワイトの3人で残り試合を戦う見通しとなった。ただ、外国人が3人そろっても、日本国籍取得選手の坂本とは起用法が異なり戦略の修正が迫られる。
 B1は外国人出場枠(1試合当たりの総枠6、各クオーター最大2)が0と1のクオーターのみ、外国人と同等の体格を持つ日本国籍取得選手が総枠とは別に出場できる。これまでは坂本がいたため外国人枠の割り振りに頭を悩ますことはなかったが、今後は対戦相手との駆け引きが必要になる。
 外国人枠が仙台1、相手2のクオーターは、191センチの菊池が外国人をマークしなければならず、身長差で不利。日本国籍取得選手を擁するチームとの対戦でも同様の問題が生まれる。
 今季、チーム唯一の複数年契約(2年)で入団した坂本。けがに見舞われたのは誤算だったが、前半戦から体の当たりに弱く、日本人相手に身長差を生かし優位を築くという当初の狙いは既に外れていた。いずれ、チーム編成や選手起用の見直しは避けられない状況だった。(佐藤夏樹)


2017年02月07日火曜日


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