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限定酒「若旦那」 宮城11温泉施設で提供

各温泉地をラベルに表現した「特別純米酒 若旦那」

 宮城県旅館ホテル生活衛生同業組合(仙台市)の青年部は11日、加盟する温泉施設11カ所限定で「特別純米酒 若旦那」の提供を始める。県内の温泉地をPRし、増えつつある外国人旅行者のさらなる誘客にもつなげたい考えだ。
 同県加美町の中勇酒造店と協力し、同社が製造する「天賞 特別純米酒」に独自のラベルを張ったプライベートボトルとして企画。ラベルには鳴子温泉(大崎市)の鳴子峡や秋保温泉(仙台市)の秋保大滝など、県内9温泉地の代表的な観光地を記載した。
 ひとめぼれを中心に県産米を100%使い、香りが控えめで幅広い料理に合わせやすいのが特徴。「山景の宿 流辿(りゅうせん)」(川崎町)や「旅館 三治郎」(蔵王町)など11施設で食事の際に提供する。各施設の売店でも720ミリリットル瓶(税抜き3000円)を販売する。
 青年部の佐藤秀一部長(45)は「飲む場所や雰囲気によって酒の味も変わる。酒を楽しみながら温泉地を巡ってほしい」と話す。
 青年部による商品開発は昨年12月に発売した各温泉地の特産品詰め合わせに続く第2弾。第3弾は今年3月、6温泉地の食材を集めた弁当を発売する予定。連絡先は「山景の宿 流辿」0224(87)2405。


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2017年02月08日水曜日


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