宮城のニュース

仙台愛子地区に集客施設計画 温泉や宿泊機能

 仙台市青葉区愛子地区で温泉や宿泊、物販の機能を備えた集客施設の立地計画が進められていることが7日、分かった。実現すれば山形市などからの誘客も見込まれ、市西部の観光拠点になると期待される。
 7日あった市都市計画審議会で、市が予定地を市街化区域に編入する方針を示した。集客施設の予定地は地図の通り。青葉区宮城総合支所に隣接する水田約17.2ヘクタールで、JR仙山線愛子駅の南約600メートルに位置する。
 土地利用計画によると、国道48号の南側に温泉、宿泊、観光物産、体験型飲食などの施設整備を予定。北側にはスポーツジムやブックカフェなどを設ける。地権者でつくる土地区画整理組合が事業主体となる。
 市街化区域への編入案は、県都市計画審議会などを経て正式決定される。組合は2021年ごろの事業開始を目指す。市都市計画課は「道の駅のような観光物産施設ができれば、愛子地区の交流機能が強化される」と話す。
 審議会では、宮城野区岩切の約52.7ヘクタールに運輸倉庫や配送センターを集積する計画も説明された。国道4号と県道仙台松島線(利府街道)の交差点に隣接し、JR仙台貨物ターミナル駅の予定地北側に位置する。
 また、仙台工業団地(若林区)の移転用地として計画されている若林区六丁目の約11.3ヘクタールを市街化区域に編入する区分変更も示された。


関連ページ: 宮城 社会

2017年02月08日水曜日


先頭に戻る