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<福島第1>堆積物除去のロボ投入延期

東京電力が堆積物除去の調査に使う自走式ロボット(国際廃炉研究開発機構、東芝提供)

 東京電力は7日、福島第1原発2号機の原子炉格納容器に、高圧の水を噴射する自走式ロボットを投入して行う予定だった同日の調査を延期したと発表した。高圧水をロボットに供給するポンプが作動しなかった。ポンプを交換し、9日以降に調査を再開する。
 ロボット投入は、圧力容器の真下に延びるレール上の堆積物を取り除き、圧力容器下部の溶融燃料(燃料デブリ)を調べる別のロボットの走行経路を確保するのが目的。7日早朝に準備作業を始めたが、原子炉建屋の外に設置したポンプの電源が入らなかった。


2017年02月08日水曜日


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