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<B1仙台>熱戦ハイライト 速攻止められず

 4、5の両日にあった三遠戦は2連敗。2試合通して速攻を止められなかったのが大きかった。
 象徴的な場面が2日目の第3クオーターにあった。柳川が無理な体勢でのシュートを外し、リバウンドを奪われて走られ、レイアップを許した。鈴木にドリブルされている間に、自陣に戻っていた柳川と片岡がファウルで止めるべきだった。サイドラインからのスローインになれば、しっかり5人で守れた。
 1試合目に最大26点あったリードを縮められた時間を含め、同じような場面は2日間に何度もあった。全体的に危険を察知する嗅覚が足りないし、気付いていないならコート上で周りが声を掛けないといけなかった。
 逆に三遠は、仙台が速攻を繰り出しても的確にファウルで止めてきた。仙台が速攻からレイアップできたのは、2試合でほとんどなかった。
 攻撃ではパスが回らず、人の動きもなく、強引なシュートで終わる場面が目立った。難しいシュートを打たされ、速攻で簡単なシュートを沈められることほど、相手を勢いに乗せる展開はない。
 新加入のマンガーノは、これまで何チームも渡り歩いてきたため、適応力も高い。速攻をファウルで止めるような気の利いたプレーも期待したい。(高岡大輔アシスタントコーチ)


2017年02月09日木曜日


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