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厳しい気候で育まれた東北の伝統織物紹介

東北各地の織物が並ぶ展示会

 東北各地に伝わる織物を紹介する展示販売会「東北の手仕事 伝え残したい」が、仙台市青葉区春日町のギャラリー「メリーメリークリスマスランド」で開かれている。十和田市のクラフトショップ「暮らしのクラフトゆずりは」の主催。11日まで。
 ぜんまい織(秋田)、置賜紬(つむぎ)、紅花染(山形)、からむし織(福島)など東北の厳しい気候の中で育まれた着物地や帯地約200点を展示。ホームスパン(岩手)の薄手ストール、南部菱刺し(青森)と皮を組み合わせたバッグなど現代風にデザインしたオリジナル製品もある。
 店主の田中陽子さん(61)は「伝統工芸は地元で愛され、伝わってきた。糸を作り出すところから始まる東北の布地文化をもっと多くの人に知ってほしい」と語る。


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2017年02月10日金曜日


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