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<小池知事>希望の丘で献花 被災者と交流

震災後にランドセルを贈った児童と面会した小池知事(中央)

 2020年東京五輪・パラリンピック両大会のレプリカ旗を披露するため来県した小池百合子東京都知事は9日、宮城県岩沼、石巻両市を訪れ、東日本大震災からの復興状況を視察した。
 岩沼市が沿岸部に造成中の「千年希望の丘」に到着した小池氏は、慰霊碑に献花した後、鐘を鳴らして犠牲者の冥福を祈った。
 自民党総務会長だった6年前、被災した同市の新入学児童にランドセルを贈った小池知事。併設された交流センターで、当時ランドセルを受け取った同市玉浦小の児童と面会し、感謝の手紙を受け取った。
 小池知事は「これからも頑張って」と子どもたちを励ました。6年の小林陽弥(はるや)君(11)は「津波が来たつらい時期にランドセルをもらった。手紙を渡せて良かった」と話した。
 石巻市では、甚大な津波被害を受けた南浜、門脇両地区を一望できる日和山を訪問。亀山紘市長から復興祈念公園の整備状況について説明を受けた。


2017年02月10日金曜日


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